10月4日（土）、株式会社グリーン・ワイズは、東京農業大学の学生やボランティアスタッフと共に『グリーン・ワイズ オープンガーデン2014 「つながる×つながる庭。」』を本社施設にて開催しました。

当日は6組のファミリーを招き、“人と緑、人と生き物、人と人がつながる”これからのライフスタイルをテーマとした体験型イベントを2部構成にて実施しました。
1部 「葉っぱキッズのぼうけん」では、子供たちが虫眼鏡を持って、香ぐ・食べる・探すなど9つの体験エリアに分けた庭を探険しました。
子供たちは、チョコレートやカレー、レモンなどいろいろな植物の香りを体験し、植物の香りの役割を学びました。また、いろいろな植物をかじって、苦い、しょっぱい、辛い、酸っぱい、甘いという様々な味覚を体験しました。

2部「葉っぱdeアート＆ウィードeat」では、庭で採取してきた葉っぱや花、それらの色素でオリジナル作品を制作。また、雑草のおひたしや庭で摘んだレモングラスのハーブティーを試飲しました。

参加者からは、「普段植物と触れ合うことがないのでとても良い経験だった」「葉っぱの香りをかぐのが癖になりそう」「アート作品は子どもの性格が良く表れていた」「親子で参加でき、どちらも楽しめるのが良かった」「家ではおひたしなど食べないのに、雑草のおひたしを美味しいと言って食べているのに驚いた」などのコメントがあり、高い評価をいただきました。

グリーン・ワイズは、緑の力を活かして人を笑顔にしたいと願っています。上質な空間緑化に加え、その緑を楽しむことを通じて、“人と緑、人と生き物、人と人がつながる体験価値の高い緑地”を提供していきます。