本社オフィスの夏の室温が最大3.4度低く、冬の室温が最大6.1度高くなり、年間の電力使用量を5.3%削減しました。
私たちグリーン・ワイズは、『自然でいられる 自然とつながる 暮らしを育む』を活動基準とし、みどりを主軸にサービス展開しています。
環境レポートでは屋上緑化や落葉や枝葉の活用など私たちの取り組みを紹介します。
私たちグリーン・ワイズは、『自然でいられる 自然とつながる 暮らしを育む』を活動基準とし、みどりを主軸にサービス展開しています。
環境レポートでは屋上緑化や落葉や枝葉の活用など私たちの取り組みを紹介します。
本社オフィスの夏の室温が最大3.4度低く、冬の室温が最大6.1度高くなり、年間の電力使用量を5.3%削減しました。
温室の寒冷紗を必要に応じて開閉し、太陽光を適切に取り込むことで、2018年と比較し、ガス使用量を40%削減しました。
(真冬の温室温度は、12度に保たれています)
年間の産業廃棄物の約30%にあたる103.085㎥削減しました。(2018年から2023年現在)
社内で再利用ができない産業廃棄物の84.74%は、枝葉や草花は堆肥やマルチ材に、土砂は耕作土などに再利用されています。
本社で剪定された枝の全てをチッパーで切削し、木質チップとして庭園の鋪道、マルチング材、燻製材などに再利用しています。
レストランMarutaでは、桂の葉をケーキの香りづけ、香りのシロップを作る際に使用した葉は乾燥してお菓子に仕立てるなど、多様な使い方をしています。
雨水を屋上での散水やトイレに利用することで会社内で使用される上水を49%削減することが出来ました。
電気の年間使用量の16%にあたる12,000kwhを太陽光発電によりまかなっています。
2018年の排出量を基準として、2030年までに約50%の排出量削減を目標としています。
グリーン・ワイズは 2024年2月に中小企業向け SBT認証を取得しました。
※SBT(Science Based Targets) 認証とは、企業の温室効果ガス削減目標を科学的根拠に基づいて定め る国際イニシアチブ。
Scope3は、グリーン・ワイズが提供するサービスにおいて、植物などの原材料調達から施工、販売、活用、廃棄に至るまでの過程で排出されるCO2を指します。Scope1,Scope2以外の協力業者、関連業者の間接排出量を2023年より測定し、把握しています。
2018年から2023年までの間に上水の使用料を25mプール (約468m³で)約7割分の343m³削減しました。
6種類の鳥類が観測された。うち3種類は、南多摩のレッドリスト(絶滅危惧種)に掲載されている種類。54 種類の昆虫類が観測された。うち14種類は、送粉者(花粉を運ぶ昆虫) の役割をする蜂だった。ニホンミツバチ、 セイヨウミツバチ など。また、1種類が南多摩のレットドリストに掲載されているショウリョウバッタモドキ(絶滅危惧種)も観測された。