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受賞歴
深大寺ガーデン レストラン Maruta 2020年度 日本空間デザイン賞 大賞受賞
2020年度 日本空間デザイン賞にて、深大寺ガーデンの一部として建てられたレストラン Maruta が大賞のKUKAN OF THE YEAR を受賞しました。代表の田丸雄一の基本構想を建築設計に落とし込んだ古谷デザインとのコラボレーションで実現した空間で、キッチンと客席が一体となり開放感溢れる店内となっています。
受賞年 | 2020年11月 |
賞の概要 | 日本空間デザイン賞は、DSA(日本空間デザイン協会)とJCD(日本商環境デザイン協会)が共同主催し、2019年に始まった国内最大級の空間デザインアワードである。国内外の優秀なデザイナーや卓越したデザインの事例を発掘、評価をすることを目的としている。 |
「深大寺ガーデン」2020年グッドデザイン賞受賞
地域との共生、環境との共生をテーマにデザインされた空間である「深大寺ガーデン」は、2018年の竣工から早3年が経ちました。庭の果樹や畑の作物も何度も収穫期を迎え、コンポストも循環を繰り返してきました。レストランを訪れる人が多方面から集まり、段々と地域に馴染んでいっている感覚があります。これから更にイベントの開催や様々な取り組みを発信し、地域や環境に貢献し続ける場所を作っていきます。
受賞年 | 2020年10月 |
賞の概要 | 国内では最も知名度の高い総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。工業製品からビジネスモデルやイベント活動など幅広い領域を対象としており、本受賞は「取り組み」のカテゴリーの中でも「地域・コミュニティーづくり」というサブカテゴリーで応募した。 |
「茎道」2020年グッドデザイン賞受賞
2016年に「スローグリーン」という言葉を打ち出し、「自然でいられる、自然とつながる、暮らしを育む」様々なプロジェクトを始めた株式会社グリーン・ワイズ。誰もが、簡単に自然を身近に感じることができる方法はないだろうかと問い続け、2019年、グリーン・ワイズ代表の田丸雄一が「茎道」という新しいデザイン手法を考案しました。その「茎道」が、2020年グッドデザイン賞を取得しました。自然に生えている植物には、工業的に作られた真っ直ぐで農薬や肥料を使って育った植物にはない美しさがある。シンプルで誰でもできる飾り方の提案であり、飾るという体験を通して植物と触れ合い、自然のままの姿を楽しむというデザインアプローチが評価されました。
受賞年 | 2020年10月 |
賞の概要 | 国内では最も知名度の高い総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。工業製品からビジネスモデルやイベント活動など幅広い領域を対象としており、本受賞は「取り組み」のカテゴリーの中でも「個人・公共向けの意識改革」というサブカテゴリーで応募した。 |
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深大寺ガーデン 第18回環境・設備デザイン賞 最優秀賞受賞
2018年4月に竣工した、深大寺北町に位置する深大寺ガーデンは、建築設備綜合協会主催の第18回環境・設備デザイン賞の第三部門:都市・ランドスケープデザイン部門において、最優秀賞を受賞しました。深大寺ガーデンは、「つながる暮らし」をテーマに、地域環境へプラスのインパクトを創り出すコミュニティをデザインした空間です。2棟3戸の住居スペースと、1棟のレストランを建築として設計し、敷地内の緑地空間を50%以上確保しランドスケープを設計しました。
受賞年 | 2020年6月 |
賞の概要 | 環境・設備デザイン賞の中でも、都市・ランドスケープデザイン部門では、建築とランドスケープの調和、都市空間や広場の提案など、より広がりのある地域や空間・環境を対象とする部門で、主に地域環境の保全や回復に取り組んだもの、地元産材の利用や地域エネルギーの活用や、防災性やレジリエンシーに配慮したインフラを評価している。 |
世界初 LEED for Homes & SITES ダブル プラチナ認定
2019年3月11日、深大寺北町の 住居とレストラン、都市型農園が併設するセミパブリックな空間「深大寺ガーデン」が、米国に本部を置くGBCI®(Green Business Certification Inc.)が認証機関となっている環境認証「SITES®(The Sustainable SITES Initiative)サイツ※」を取得しました。今回の取得はSITES認証事例としてはアジア域内で初めての、プラチナ認定となりました。昨年8月に、居住棟が取得したLEED for Homes のプラチナ認定と合わせて、ふたつの認証にて最高ランクの評価を得ています。
受賞年 | 2019年3月 |
賞の概要 | 米国に本部を置くGBCI®(Green Business Certification Inc.)が認証機関となっているランドスケープの環境認証「SITES®(The Sustainable SITES Initiative)サイツ※」。2018年には本社屋上庭園にて、国内初、そしてSITES認証事例としても海外初プロジェクトでゴールド認定を受け、それに続くSITESプロジェクト第2段となった。 |
JCDデザインアワード2018 金賞受賞
JCDデザインアワード 2018にて、グリーン・ワイズがランドスケープデザイン、施工を担当したメルセデス・ベンツ和歌山の外構を含めたショップ空間が、金賞を受賞いたしました。
建築デザインの窪田建築都市研究所とコラボレーションし、デザイン及び施工を担当したMBパークを含む外構は、心地よい緑陰を提供する樹木、季節の変化を感じ、目を楽しませる多様な花木、香り豊かなハーブ植栽などを、慎重に選定・配置し、訪れるお客様への最高のおもてなしの提供すべく、デザインされたランドスケープとなっております。
授賞年 | 2018年11月 |
賞の概要 | JCDデザインアワードは、商環境を中心とする空間デザインの顕彰を目的として、1974年に公募形式ではじめられた。2003年には、公募対象をアジア域内にまで広げており、日本国内にとどまらず、海外のデザイン界にも影響を与えるアワード。 |
ASLA Florida Design Awards 三冠受賞
2018 ASLA FloridaのDesign Awardにて、SITES®GOLDを取得した本社屋上庭園が“Award of Excellence”, “Environmental Sustainability Honor”, “Frederic B. Stresau Award” の三冠を受賞しました。
授賞年 | 2018年7月 |
賞の概要 | ASLA Floridaは、American Society of Landscape Architects(米国ランドスケープ協会)のフロリダ支部。ASLAはSITES認証のガイドライン開発にも関わっており、世界で最も歴史のあるランドスケープの団体。ASLA Florida Design Awards では毎年、学生等のアマチュア部門とデザインオフィス等のプロフェッショナル部門から様々なランドスケープデザイン事例の応募を行っており、アマチュアとプロとそれぞれの部門で優秀作品に賞が授与される。今回本社屋上庭園のSITES取得プロジェクトが、“Award of Excellence”, “Environmental Sustainability Honor”, “Frederic B. Stresau Award”の3冠を受賞した。 |
WGIC Bangalore 事例発表 表彰
インドのバンガロールで行われたグリーンインフラの国際会議、2018 World Green Infrastructure Congressにて、米国EDSA社とグリーン・ワイズがSITES®GOLDを取得した弊社屋上庭園に関するプレゼンテーションを共同で発表、その事例発表が“Award of Appreciation”を受賞し、表彰されました。
授賞年 | 2018年6月 |
賞の概要 | 2018 World Green Infrastructure Congressは、World Green Infrastructure Networkの主催によって毎年行われるグリーンインフラの学会。毎年、理事国・メンバー国で開催し、グリーンインフラの現状、最新状況に関する情報共有、世界各国のベストプラクティス事例の紹介をおこなっており、世界の建築家、デベロッパー、都市開発、投資家やメーカーのネットワーキングの場となっている。本社屋上庭園についての事例発表を行い、Award of Appreciationを受賞し、プレゼンテーションが表彰された。 |
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」 環境大臣賞 受賞
第12回「みどり香るまちづくり」企画コンテストにて、グリーン・ワイズが造園計画で参加をしている七ヶ浜みんなの家きずなハウスが環境大臣賞を受賞いたしました。
授賞年 | 2018年3月 |
賞の概要 | 「みどり香るまちづくり」企画コンテストとは、より良い香り環境の創出を奨励するため、香る樹木や草花を用いた「みどり香るまちづくり」の優良企画を支援する取り組みとして、平成18年度から実施している環境省主催のコンテスト。 |
Sustainable SITES Initiative 日本初認定 ゴールド認証取得
本社屋上庭園にて、米国に本部を置くGBCI®(Green Business Certification Inc.)が認証機関となっている環境認証「SITES®(The Sustainable SITES Initiative)サイツ※」を、国内で初めて取得しました。国内初であると同時に、今回の取得はSITES認証事例としても海外初の認定プロジェクトとなります。
授賞年 | 2018年1月 |
賞の概要 | 米国に本部を置くGBCI®(Green Business Certification Inc.)が認証機関となっているランドスケープの環境認証「SITES®(The Sustainable SITES Initiative)サイツ※」。本社屋上庭園にて、国内初、そしてSITES認証事例としても海外初プロジェクト。ランクはゴールド評価。 |
第23回 日経ニューオフィス賞 環境賞を受賞 ・みどり100選特別認定
グリーン・ワイズ本社が 2010年度 第23回日経ニューオフィス賞を受賞しました。23回目となるこの賞では、応募総数96件の中から11件がニューオフィス推進賞として選定され、株式会社グリーン・ワイズはその中でも「環境賞」の受賞となりました。「人と緑が共生できる環境づくり」をコンセプトとし、それを可視化し、体感できる場として設計しました。まだオフィスグリーンの潮流ができる前の時代に、インテリアグリーンの導入量を圧倒的に増やし、ワーカー同士のコミュニケーション促進や創造性を高める効果を示したことや、本社で行なっている地球環境や生態系への配慮、地域社会への貢献などの取り組みが評価されました。
受賞年 | 2010年8月 |
賞の概要 | 日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が共同主催する日本の最先端オフィスを審査・表彰する賞です。 |