玉川髙島屋S・Cでの迎春装飾。
ありきたりの正月飾りではなく、玉川髙島屋S・Cらしく上品さと迫力を、松竹梅という材料でいかに表現できるか。
門被りの松の力強く曲がった姿や松の枝の自然な曲線と、水引をモチーフとした紅白のカーテンの直線的なラインを対比させることにより、松の木の力強さや有機的なラインの美しさを強調するデザインを意識しています。
玉川髙島屋S・C
設置箇所:本館1Fグランパティオ、メインエントランス
南館1Fプラザ
クライアント:玉川髙島屋S・C商店会
2017.12/30(水)~ 2018.1/7(月)