赤坂インターシティAIRで行ってきた「風と緑のシェアガーデン」オンラインワークショップ第2弾。「備える調味料作り」と「旬の味わい方」をご紹介する、これからの暮らしに自分ならではの”変化”を取り入れたい人に向けたオンライン料理ワークショップです。
今回のワークショップでは「生七味」と、それによく合うおつまみの「ドライトマトの出汁で炊いた大根とキノコのグリル」の2品の作り方を、深大寺にある薪火レストランMarutaのシェフである石松さんに教えていただきました。
食材を購入する。料理を作って食べる。
誰もがしている普通のことですが、お店に売っているのは「もの」ではなく「生きもの」で、日々変わる気候の中で大切に育てている作り手がいます。そこにはそれぞれのストーリーがあり、普段は感じることを忘れてしまうそのストーリーを少しでも感じてもらえればと思い、今回ワークショップを開催いたしました。
「旬」を意識することで、身体も暮らし方もきっと、少しずつ変わっていきます。
例えば、天気や季節から食べたい食べ物を連想して料理をつくったり、近所のマルシェや朝市に足を運び地域の生産者から直接食材を購入したり。つながることで地域や自然の見え方も変わっていくでしょう。
今回作った生七味を食べ終えたら、次は少し自分なりにアレンジした生七味を作ってみたり、他の保存食を作ってみたり。皆さんそれぞれの楽しみ方で色々と試してみてください。
「旬をいただく 生七味とおつまみ作り」のオンラインワークショップを通して、食や健康、身の回りの環境について今一度考える、そんな変化のきっかけになることを願っています。
■お客様の声(一部抜粋)
・オンラインのお料理教室に初めて参加させて頂きましたがとても良かったです。子育て中なので自由にお出かけ出来ない時にも新しい体験が出来て楽しく参加させて頂きました!
・一度訪れたことがあるレストランで絶対美味しいことがわかっていたので、家でその味が再現できたのは感激でした。
・コロナと育児で最近はあまりお酒を飲まなくなっていましたが、ゆるゆるとした雰囲気が心地よく、料理の進みとともに、久々にお酒も進んでしまいました。笑
■レストランMarutaについて
https://www.maruta.green
■ワークショップ詳細
https://www.greenwise.co.jp/topics/3958/
主催:赤坂インターシティAIR
運営:株式会社グリーン・ワイズ