SERVICES
環境教育
植物を教材にして、共感力や想像力、思いやる心を育む「花育」の要素を取り入れた体験学習の企画・運営を行います。周りの生き物と共存しながら成長する植物を知り、触れることで、生物多様性の理解だけでなく、豊かな自然環境への興味のきっかけとなるようなイベントを目指します。
▶︎オーガニックフラワーで自然環境と生態系を学ぶ
工業的な花や植物の生産に関連する問題に関しての認知度を広げ、消費者の花を買う際の意識的な変化をもたらすことを目的として、「What does a flower look like?(花ってどんな構造しているの?)」と題したワークショップを、Bruno Munariの長年の協力者であるBeba Restelliを講師に迎え、グリーン・ワイズ イタリーで開催。農薬や化学肥料に頼らず、 太陽や雨などの自然の恵みを活かして育てられたオーガニックフラワーに触れ、花一つ一つの個性を知ることで、自然環境や生態系への理解につながります。
植物を教材にして、共感力や想像力、思いやる心を育む「花育」の要素を取り入れた体験学習の企画・運営を行います。周りの生き物と共存しながら成長する植物を知り、触れることで、生物多様性の理解だけでなく、豊かな自然環境への興味のきっかけとなるようなイベントを目指します。
▶︎自然散策でいきものと植物の関わり合いを学ぶ
都市生活者の生物多様性に関する知識と関心を高めることを目的として、グリーン・ワイズが参加する一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)が開催し、環境省が後援となっている「生き物のモニタリング」。グリーン・ワイズが監修・制作した「いきものカード」を片手に散歩しながら、植物といきものの関わり合いを学びます。