2021年8月27日にオープンのアニエスベー京都BAL店にて「環境×ARTプログラム」展開

 

グリーン・ワイズの提唱する『茎道』※が、環境保護啓蒙活動やチャリティを通してアート活動をサポートし続けるアニエスベーのスピリットに共鳴し、関西におけるアニエスベーのカルチャーハブとなる京都BAL店において、単なる展示ではない「環境×ARTプログラム」を実施することになりました。

このプログラムは、準備段階から展示期間中のプロセス全て、そこにはスタッフの体験自体も含まれるストーリー全体を「環境 × ART」と捉え、表現していくという考えに基づき構成されています。

※茎道とは、環境にやさしい花の価値を広げるコンポジションです。

◆プログラム概要

スタートは、アニエスべーのスタッフと共に京都京北にある自然の森を探索し、環境負荷に配慮しながらSlow Greenを収穫。その植物を使用した茎道ワークショップを開催。
（ワークショップでは、花き園芸市場の植物生産に起因した環境問題に関する情報提供とエシカルやサステナビリティに配慮した環境にやさしい植物についてレクチャーを実施し、実際に茎道コンポジションづくりを体験します）

オープンを迎えてからは、アニエスベーのスタッフが、自らの体験に基づく言葉でお客様と深いコミュニケーションを図ることが期待されます。その結果、茎道コンポジションと共にスタッフ自身もまた、京都京北の森の自然、それを守る人々、ショップを訪れる人々をつなぐカルチャーハブを体現していくことになります。さらに、来店されるお客様の体験も加わり、ここで起こるインタラクション全てが唯一無二のアートシーンを創出する「環境 × ART」となりうるのです。

 

グリーン・ワイズは、人々が思わず環境にやさしい振る舞いをしてしまう体験をデザインし、環境回復につながるコミュニティづくりを目指しています。このプログラムも今後さまざまな形で展開していきますので、機会があれば是非ご参加ください。

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